突然ですがお知らせがあります。
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プレイヤーキャラクターを変更しました。
名前はアルベルティーナです。
これまでキャラメイクはずっとモニカを雛形に作ってきてたんですが、どうにもマンネリを感じてきまして、今回は全くの初期状態から作ってみました。

残念ですがヤナは今後は登場しません。実家に帰ったということにしておいて下さい。
 
アルベルティーナ「ということで、これからよろしくね!」

ヤナ「…たまには私のことも思い出してね」

ミラベル女史の情報を元に、サイノッドを追ってムズルフトへと向かいます。
ムズルフトはイーストマーチ地方の南東。ホワイトランからはそこそこ距離がありますね。
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アルベルティーナ「さ、張り切って行きましょう!」
ミラ「ちょ、アルちん歩くの早いって!少し待ってーなー!」
モニカ「その呼び方ってどうなの…あ、二人共待って!」

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 着きました。
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中に入りました。
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サイノッドの学者の死体とファルメルの死体を発見。互いに殺し合ったような形跡があります。
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ドワーフの戦闘機械からソウルジェムががっぽがっぽ取れるおかげで懐ホクホク。
どんどん奥へと進んでいきます。
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深奥部でサイノッドの唯一の生き残りを発見。 マグナスの杖について何か知らないか聞いてみました。
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パラトゥスに案内されて奥へ向かうと、巨大なドゥーマーの球体機械が。
どうやら彼はこの機械を起動させたいものの、その方法がわからないらしい。
とりあえず適当にぶっ叩いたり魔法を浴びせかけたり色々やってたらなんか動き出しました。 
壁に映されるタムリエル地図。どうやら巨大な魔力の塊が存在する箇所を映し出しているようです。2つの点がそれです。
少し分かりにくいですが上の方にある一点、これはウィンターホールド大学にあるマグナスの眼を指し示しているのでしょう。ではスカイリム中央付近の点は…まさかこれがマグナスの杖

杖の在り処もわかったのでさっさと帰ろうとしたところ…
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 またまた出ましたサイジック会のクアラニル。なんかウィンターホールド大学でやばい事が起こってるから早く帰ったほうがええだよ、って言ってます。
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吹雪の中急いでウィンターホールド大学へ。
 
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大学に着くと何故か元素の間に障壁が張られていました。
事情を聞くと、どうやらアンカノがマグナスの眼にイタズラをして遊んでいる様子。
温厚なアークメイジもさすがに激おこぷんぷん丸。アンカノを止めたいようですが障壁が行く手を阻みます。

サボス・アレン「あっちゃー、この障壁すんげぇかてぇぞ~!オラ一人の力じゃ無理だ!ミラベル、アルベルティーナ、オラに力を貸してくれ!

ミラベル「し、仕方ないわね///そこまで言うんだったら力を貸してあげないこともないわよ///

アルベルティーナ「な、何この会話…」

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 力を合わせて障壁を突破。イタズラ中のアンカノくん。学長がすかさず怒鳴り込みます。

サボス・アレン「コラァアンカノ!オメェ何してるだ!
アンカノ「うるさい奴め…マグナスの眼は私の物だ、邪魔はさせんぞ!」
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ボンッ
マグナスの眼から突然放たれた衝撃波が3人を襲う!

アルベルティーナ「きゃッ…!」




……

………


「…ますか…」

「アルベルティーナ、聞こえますか…ッ」

アルベルティーナ「う、うーん…ここは…?」(下ネタじゃないよ)

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 「アルベルティーナ…、無事だったようですね…」

アルベルティーナ「ミラベル先生!その怪我…」

ミラベル「大した怪我ではありませんよ…それよりアレンは…衝撃で何処かへ吹き飛ばされていくのが見えましたが…彼は無事なのでしょうか…」 

アルベルティーナ「わ、私が見てきます!」

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チーン サボス死んじゃったよー

ミラ「外で待ってたらなんかすごい音してオッサンが空から降ってきたんやけど…これ大丈夫なん?」

アルベルティーナ「アークメイジ…そんな…!」

モニカ「ミラ、アルベルティーナ、大変よ!街が…ウィンターホールドの街が…!」
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ウィンターホールドの街を襲撃する謎の光球!
恐るべしマグナスの眼!圧倒的破壊力の衝撃波、それはアークメイジの命を奪っただけでなく、その余波で異形の魔法生命体まで生み出していたのだ!

アルベルティーナ「このままじゃ街が…あいつらを撃退しないと!」

ファラルダ「私達も力を貸すわ!」

アーニエル「これ以上大学の評判を落としたくはないんでね」

アルベルティーナ「助かります…!一緒に街を守りましょう!」

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~戦闘中~

アルベルティーナ「はぁ…はぁ…これで全部倒したのかしら…」

ミラ「マグナスの眼、こんなにヤバイものやったなんて…でも、どうすれば…」 

モニカ「マグナスの杖よ。きっとそれがあれば、この事態を止められるわ」

アルベルティーナ「とにかく、ミラベル先生の元に戻りましょう。これからどうするかを話し合わないと…」


ミラベル「…そうですか、アレンは…死にましたか。とはいえ今は悲嘆に暮れている時ではありませんね。このアミュレットをお持ちなさい。以前アレンから渡されたものです。いつか必要になる時が来るだろうと…」

渡されたのは古代ノルドの意匠が彫られた古びたアミュレット。

ミラベル「それがあればサールザル、マグナスの杖が眠る場所へ行くことができるでしょう。さあ、お行きなさい。アンカノは私達で何とか食い止めておきます。一刻も早く、マグナスの杖を手に入れるのです!」 

物語はクライマックスへ!急げアルベルティーナ!マグナスの杖を手に入れて、スカイリムの平和を守るのだ!

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アルベルティーナ「…こんなところに灯台が…あら?」

ミラ「うわっ!お馬さん死んではるやん!一体ここで何が…」

アルベルティーナ「これは事件の香りがするわね…こうしちゃいられないわ!二人共、中に入るわよ!」

モニカ「えっ、アルベルティーナ?マグナスの杖を見つけるのが先決でしょ!こんなとこで道草食ってる場合じゃ…」

ミラ「まーまー、どーせークエストマーカーのとこ着くまでイベント進行せんのやから、これくらいの寄り道大丈夫やて!」 

モニカ「ミラ、メタ発言はやめて。」 

~その10へ続く~