前回道草を食いましたが、本筋に戻ってラビリンシアンへ。
ラビリンシアンはハイヤルマーチ南部の山岳地帯に建てられた古代遺跡です。
ここを突っ切ることでロリクステッドから迂回することなくホワイトラン・ホールドとハイヤルマーチ地方を行き来することができますが、残念ながらフロスト・トロールが蔓延る危険な場所となっているため備えなくしての通行は大変危険。
フロスト・リディアを焼き払いながら遺跡を探索していると真っ昼間だというのに幽霊を発見。コワイ!
かといって襲い掛かってくるようなこともなく、何やら仲間内で話し合っている様子。
話の内容から察するに彼らは幽霊ではなく、かつてここを訪れた故ウィンターホールド大学長サボス・アレンとその仲間たちの過去の映像のフラッシュバックのようです。
何故こんなものが見えるのか…マグナスの目と杖の力が共鳴しあって、こんな不思議な現象が起きているのでしょうか。
とにかく中に入ってみましょう。前々回でミラベル女史から手渡されたサボス・アレンのアミュレットを遺跡入口の扉に取り付けると重々しい音を立て扉が開きました。
中へ進むとまた過去の映像のフラッシュバックが。
この遺跡を探索する中で、このような場面には何度も遭遇します。
開けた場所に出ると突如地面が盛り上がり、土くれの下から白骨化したドラゴンが出現!
どっから氷吐いてんだお前。
奥の方では実体を持たない不思議なドラウグルたちと遭遇。
こいつらの持つ武器はエンチャント効果を持ち、尚且つ重量がとても軽いため結構使い道がありそう。
私は使ったことありませんけども
さーてここらで茶番始めときますかね
アルベルティーナ「ぺぺぷッ」
モニカ「あ、アル、大丈夫!?」
アルベルティーナ「だ、大丈夫よ…直前のとこでクイックセーブしといたから」
ミラ「アルちんメタ発言はヤバイって!」
モニカ「お前が言うな。それにしても突然火球が飛んでくるなんて…。一体何処から…」
ミラ「あ、見て見て!あそこにいかにも怪しそうな魂石が!」
アルベルティーナ「どうやらアレがさっきの火球を放ってきたようね。これじゃ迂闊には近付けない…どうしましょう」
モニカ「私の弓で狙ってはみてるんだけど、何か見えない壁に阻まれて矢が通らない…っ」
ミラ「オブジェクトの当たり判定ガバガバやん。ベセスダのおっちゃんらもっとしっかり作ってーな!」
モニカ「だからメタ発言は…ハァ、もういいわ…」
アルベルティーナ「私にいい考えがある」
ミラ「コンボイ司令官!?」
アルベルティーナ「私の持つ破壊魔法、エクスプロージョンで吹き飛ばしちゃえばいいのよ!これなら多少当たり判定がガバガバでもなんとかなるわ!」
モニカ「…試してみる価値はありそうね」
アルベルティーナ「よぉしやるわよ…ソイヤーーーーーッッ!!!」
ミラ「掛け声怖っ」
てな感じでラビリンシアンの難関・トラップ地帯を突破。周りを巻き込んで乱闘騒ぎの原因にしかならないエクスプロージョンにこんな使い道があったとは…。
そして最奥部へ。
過去の映像のフラッシュバックの中で度々登場していた人物が二人、なにかヤバそうなドラゴンプリーストを封印しています。
よく見るとドラゴンプリーストの手には杖らしきものが。きっとあれがマグナスの杖に違いない!
封印をかけている二人にはご成仏いただき、こいつを倒して杖を手に入れることにしましょう。
倒しました。
ミラ「え、ウチらの激闘を収めたSSは!?」
モニカ「戦いに夢中で撮り忘れたそうよ…まあいつものことだから」
ミラ「…むぅ…アホぅ…」
モロダシとかいう仮面も手に入れました。どちらもかなりの性能ですね。
特にマグナスの杖はマジカ枯渇に悩まされがちな魔法使いプレイにとってかなりありがたい効果。
これは今後重宝しそう。
ところでドラゴンプリースト(モロケイ)を封印していたあの二人ですが、自分の意思であのように行動していたのではなく、サボス・アレンによって無理やり操られていたようです。
モロケイの復活を恐れたサボスは、恐らく二人を騙し討にする形で殺害、死霊召喚の魔術により彼らを操り、モロケイ封印のための楔として利用したのでしょう。
こう書くとサボスが悪者に見えますが、もしモロケイが解放されていたとしたら、マグナスの杖の力でとんでもない惨事を引き起こしていたに違いありません。
サボスは仲間の命と引き換えにスカイリムを救い、自分だけが生き残ったのでした。しかしその後の人生、差ボスは後悔と自責の念に苛まれ続けたに違いありません。
結果的にサボスはアンカノによって殺されることで、彼に操られていた仲間の二人はアルベルティーナ一行の手によって成仏させられることで、その罪科と賦役から開放されたのです。
あとはエセリウスで再開するであろう彼らが無事仲直りできることを祈るばかりですね。
なにはともあれマグナスの杖は入手出来ました。急ぎウィンターホールド大学へ帰還しアンカノの暴挙を阻止せねば。
…ん?
マグナスの杖を横取りしに来たって?そう…(無関心)
~その12へ続く~
エストルモ「…え?せっかく出てきたのに俺の出番は?」
エストルモ「おーい?おーい!!!」
~その12へ続く~
ラビリンシアンはハイヤルマーチ南部の山岳地帯に建てられた古代遺跡です。
ここを突っ切ることでロリクステッドから迂回することなくホワイトラン・ホールドとハイヤルマーチ地方を行き来することができますが、残念ながらフロスト・トロールが蔓延る危険な場所となっているため備えなくしての通行は大変危険。
フロスト・リディアを焼き払いながら遺跡を探索していると真っ昼間だというのに幽霊を発見。コワイ!
かといって襲い掛かってくるようなこともなく、何やら仲間内で話し合っている様子。
話の内容から察するに彼らは幽霊ではなく、かつてここを訪れた故ウィンターホールド大学長サボス・アレンとその仲間たちの過去の映像のフラッシュバックのようです。
何故こんなものが見えるのか…マグナスの目と杖の力が共鳴しあって、こんな不思議な現象が起きているのでしょうか。
とにかく中に入ってみましょう。前々回でミラベル女史から手渡されたサボス・アレンのアミュレットを遺跡入口の扉に取り付けると重々しい音を立て扉が開きました。
中へ進むとまた過去の映像のフラッシュバックが。
この遺跡を探索する中で、このような場面には何度も遭遇します。
開けた場所に出ると突如地面が盛り上がり、土くれの下から白骨化したドラゴンが出現!
どっから氷吐いてんだお前。
奥の方では実体を持たない不思議なドラウグルたちと遭遇。
こいつらの持つ武器はエンチャント効果を持ち、尚且つ重量がとても軽いため結構使い道がありそう。
さーてここらで茶番始めときますかね
アルベルティーナ「ぺぺぷッ」
モニカ「あ、アル、大丈夫!?」
アルベルティーナ「だ、大丈夫よ…直前のとこでクイックセーブしといたから」
ミラ「アルちんメタ発言はヤバイって!」
モニカ「お前が言うな。それにしても突然火球が飛んでくるなんて…。一体何処から…」
ミラ「あ、見て見て!あそこにいかにも怪しそうな魂石が!」
アルベルティーナ「どうやらアレがさっきの火球を放ってきたようね。これじゃ迂闊には近付けない…どうしましょう」
モニカ「私の弓で狙ってはみてるんだけど、何か見えない壁に阻まれて矢が通らない…っ」
ミラ「オブジェクトの当たり判定ガバガバやん。ベセスダのおっちゃんらもっとしっかり作ってーな!」
モニカ「だからメタ発言は…ハァ、もういいわ…」
アルベルティーナ「私にいい考えがある」
ミラ「コンボイ司令官!?」
アルベルティーナ「私の持つ破壊魔法、エクスプロージョンで吹き飛ばしちゃえばいいのよ!これなら多少当たり判定がガバガバでもなんとかなるわ!」
モニカ「…試してみる価値はありそうね」
アルベルティーナ「よぉしやるわよ…ソイヤーーーーーッッ!!!」
ミラ「掛け声怖っ」
てな感じでラビリンシアンの難関・トラップ地帯を突破。周りを巻き込んで乱闘騒ぎの原因にしかならないエクスプロージョンにこんな使い道があったとは…。
そして最奥部へ。
過去の映像のフラッシュバックの中で度々登場していた人物が二人、なにかヤバそうなドラゴンプリーストを封印しています。
よく見るとドラゴンプリーストの手には杖らしきものが。きっとあれがマグナスの杖に違いない!
封印をかけている二人にはご成仏いただき、こいつを倒して杖を手に入れることにしましょう。
倒しました。
ミラ「え、ウチらの激闘を収めたSSは!?」
モニカ「戦いに夢中で撮り忘れたそうよ…まあいつものことだから」
ミラ「…むぅ…アホぅ…」
モロダシとかいう仮面も手に入れました。どちらもかなりの性能ですね。
特にマグナスの杖はマジカ枯渇に悩まされがちな魔法使いプレイにとってかなりありがたい効果。
これは今後重宝しそう。
ところでドラゴンプリースト(モロケイ)を封印していたあの二人ですが、自分の意思であのように行動していたのではなく、サボス・アレンによって無理やり操られていたようです。
モロケイの復活を恐れたサボスは、恐らく二人を騙し討にする形で殺害、死霊召喚の魔術により彼らを操り、モロケイ封印のための楔として利用したのでしょう。
こう書くとサボスが悪者に見えますが、もしモロケイが解放されていたとしたら、マグナスの杖の力でとんでもない惨事を引き起こしていたに違いありません。
サボスは仲間の命と引き換えにスカイリムを救い、自分だけが生き残ったのでした。しかしその後の人生、差ボスは後悔と自責の念に苛まれ続けたに違いありません。
結果的にサボスはアンカノによって殺されることで、彼に操られていた仲間の二人はアルベルティーナ一行の手によって成仏させられることで、その罪科と賦役から開放されたのです。
あとはエセリウスで再開するであろう彼らが無事仲直りできることを祈るばかりですね。
なにはともあれマグナスの杖は入手出来ました。急ぎウィンターホールド大学へ帰還しアンカノの暴挙を阻止せねば。
…ん?
マグナスの杖を横取りしに来たって?そう…(無関心)
~その12へ続く~
エストルモ「…え?せっかく出てきたのに俺の出番は?」
エストルモ「おーい?おーい!!!」
~その12へ続く~
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