邪悪な魔術師達に奪われたデイドラの秘宝、アズラの星を取り戻すためイリナルタ湖へ向かう一行。
アルベルティーナ「ここがネラカーの言っていた場所ね」
モニカ「この中にメイリン・ヴァレン一味が…。こんないつ崩れるかもわからない建物の中で暮らすなんて、かなりクレイジーね」
ミラ「湿度やばそう」
中に入るといきなり骸骨のお出迎えでした。
アルベルティーナ「警告ってことかしら…それにしても悪趣味ね」
前回無駄に会話パート挟んじゃったので駆け足で行きます。道中全カット
モニカ「これが…メイリン・ヴァレン?」
ミラ「うわーめちゃくちゃ痩せてる…ってか骨やん」
アルベルティーナ「見て、足元」
アルベルティーナ「これがアズラの星ね。感じるわ…中に邪悪な思念が宿ってる」
モニカ「ネラカーの予想通り、メイリンは術を完成させていたようね…」
アルベルティーナ「とにかくこれをアラネアの元へ。こんなジメジメしたところからは早くおさらばしちゃいましょう」
ミラ「すっかり暗くなってもたね。どうしよ?」
アルベルティーナ「ホワイトランも近いし、自宅で一休みと行きましょうか」
モニカ「…何よ?」
ミラ「いやぁ~やっぱお姉ってエロいな~思て」
モニカ「え、エロ…!?な、何言ってるのよミラ!?」
ミラ「…まさかその格好で自覚ないん?…お姉、普段男からどう見られてるか少しは考えたほうがええよ?」
モニカ「…?わ、わかったわ。さ、明日に備えて早く寝ましょう」
ミラ(…わかってなさそう)
アルベルティーナ「いやー朝の空気って気持ちいいわねー!アラネアさーん!アズラの星持ってきたよー!」
アラネアにアズラの星を見せると、彼女はアズラがアルベルティーナとの直々の対話を望んでいる事を告げる。
祭壇に星を置き、巨像を前に目を瞑っているとどこかから声がした。
アズラ「アルベルティーナ…よくぞアズラの星を取り戻してくれました。しかし、まだ終わりではありません」
アズラ「我が秘宝の内部には未だ、邪悪なるメイリン・ヴァレンの魂が巣食っています。これを取り除かなければ、我が星を完全に取り戻したことにはなりません」
アズラ「メイリン・ヴァレンの魂を取り除く方法はひとつ」
アズラ「私の力によってアルベルティーナ、あなたの魂を星の内部へと送り込みます。そこであなたはメイリン・ヴァレンと対決し、それを打ち破るのです」
アズラ「星の中は奴の支配する領域。大きな危険が伴うでしょう」
アズラ「しかし、私には見えるのです。あなたが見事メイリン・ヴァレンを打ち滅ぼし、我が星に光を取り戻す姿が」
アルベルティーナ「…わかったわ。メイリンがどんな罠を張って待ち構えていようと、私はアークメイジ!くたばり損ないのオヤジなんてチョチョイのチョイよ!」
ミラ「ティナちん(呼び方変えた)...。ウチらは何も手伝ってあげられへんけど…頑張ってな」
モニカ「必ず無事に戻ってきてね。幸運を」
アズラ「ほないくど~」
アルベルティーナ「何よその掛け声は…って、ここは…」
???「ほう、また弟子たちが新鮮な魂を送ってくれたのか。…ん?」
メイリン・ヴァレン「何だお前は?これまで送り込まれてきた奴とは何かが違うな…一体何者だ?」
アルベルティーナ「メイリン・ヴァレン…あなたの悪行もここまでよ。観念なさい!アズラに代わってお仕置きよ!」
メイリン・ヴァレン「アズラぁ?なるほど、奴に送り込まれてきたって訳か…。フン、来るがいいさ!ここは俺様が支配する領域、ただで済むと思うなよぉ!」
アルベルティーナ「この世界…居るのはメイリンだけじゃないみたいね…」
ドレモラ「ジョウミョウノモノノニオイガスルー!クンカクンカフゴフゴ」
アルベルティーナ「なんかキモい…ここは遠距離戦で仕留めましょう」
最奥部へと到着。
アルベルティーナ「もう逃げられないわよメイリン・ヴァレン!覚悟しなさい!」
メイリン・ヴァレン「アズラめ…なんて奴を送り込んできやがったんだ…!ここまで来て死んでたまるか…っ!」
ト <クソッタレぇ…
アルベルティーナ「ふん、大勢の魂を食らってきたっていう割には大したことなかったわね!というか、私が強すぎるのかしらん?」
アズラ「アルベルティーナ、よくぞやり遂げました。これでメイリン・ヴァレンは滅びました。今すぐそこから出してあげましょう」
アズラ「ようやく我が星が本来の姿を取り戻すことができました。見事な働きぶりでしたよ、アルベルティーナ」
アズラ「多大な貢献の報酬として、あなたにその星を預けることにしましょう。その星は魂石として使っても、絶対に壊れることはありません」
アルベルティーナ「す、すごい!」
アズラ「さあ、星を取りなさい。白き魂を糧に、我が星をより美しく輝かせるのです」
アルベルティーナ「感謝します、アズラ!これでマグナスの杖のチャージ残量を気にしなくて済みます!」
アラネア「アズラは大層お喜びのようね。でも…」
アルベルティーナ「アラネアさん、どうかしたの?」
アラネア「今まで見えていた未来が…見えなくなったの。突然、闇に包まれたみたいに」
アラネア「アズラの星を取り戻したことで、私の役目も終わった、ということかし…ら」
アラネア「それでも、アズラに対する信仰に揺らぎはないわ。私はこれからも、この祠を守っていくつもり
」
アラネア「またこの辺りに来ることがあったら、是非寄って頂戴。あなた達にアズラの加護があらんことを」
アルベルティーナ「ありがとうアラネアさん。お元気で!」
ミラ「ティナちーん!無事帰ってこれたんやねー!」
モニカ「さすがの大悪党も、天下のアークメイジ様には敵わなかった、ってところかしら?」
アルベルティーナ「二人共、心配かけたわね!あ、そだそだ」
アルベルティーナ「ミラ、あなたにお土産があるのよ」
ミラ「お、お土産!?なになに、何くれるんー?」
アルベルティーナ「驚かないでよー?…じゃじゃーん!」
ミラ「…何なんこれ…」
アルベルティーナ「メイリンの着てた鎧よ。ぶっ倒したついでに持って帰ってきたの。中々強そうじゃない?」
ミラ「おっさんの着古しって…なんか臭いし…ティナちん…これはさすがにヒドいわ…」
アルベルティーナ「あ、あら?お気に召さなかったかしら…?(汗」
モニカ「私のお土産は?って少し期待しちゃった自分がバカみたい…」
アルベルティーナ「え?え?かっこいいと思ったんだけど…。何が悪かったのかしら…」
To be continued...
アルベルティーナ「ここがネラカーの言っていた場所ね」
モニカ「この中にメイリン・ヴァレン一味が…。こんないつ崩れるかもわからない建物の中で暮らすなんて、かなりクレイジーね」
ミラ「湿度やばそう」
中に入るといきなり骸骨のお出迎えでした。
アルベルティーナ「警告ってことかしら…それにしても悪趣味ね」
前回無駄に会話パート挟んじゃったので駆け足で行きます。道中全カット
モニカ「これが…メイリン・ヴァレン?」
ミラ「うわーめちゃくちゃ痩せてる…ってか骨やん」
アルベルティーナ「見て、足元」
アルベルティーナ「これがアズラの星ね。感じるわ…中に邪悪な思念が宿ってる」
モニカ「ネラカーの予想通り、メイリンは術を完成させていたようね…」
アルベルティーナ「とにかくこれをアラネアの元へ。こんなジメジメしたところからは早くおさらばしちゃいましょう」
ミラ「すっかり暗くなってもたね。どうしよ?」
アルベルティーナ「ホワイトランも近いし、自宅で一休みと行きましょうか」
モニカ「…何よ?」
ミラ「いやぁ~やっぱお姉ってエロいな~思て」
モニカ「え、エロ…!?な、何言ってるのよミラ!?」
ミラ「…まさかその格好で自覚ないん?…お姉、普段男からどう見られてるか少しは考えたほうがええよ?」
モニカ「…?わ、わかったわ。さ、明日に備えて早く寝ましょう」
ミラ(…わかってなさそう)
アルベルティーナ「いやー朝の空気って気持ちいいわねー!アラネアさーん!アズラの星持ってきたよー!」
アラネアにアズラの星を見せると、彼女はアズラがアルベルティーナとの直々の対話を望んでいる事を告げる。
祭壇に星を置き、巨像を前に目を瞑っているとどこかから声がした。
アズラ「アルベルティーナ…よくぞアズラの星を取り戻してくれました。しかし、まだ終わりではありません」
アズラ「我が秘宝の内部には未だ、邪悪なるメイリン・ヴァレンの魂が巣食っています。これを取り除かなければ、我が星を完全に取り戻したことにはなりません」
アズラ「メイリン・ヴァレンの魂を取り除く方法はひとつ」
アズラ「私の力によってアルベルティーナ、あなたの魂を星の内部へと送り込みます。そこであなたはメイリン・ヴァレンと対決し、それを打ち破るのです」
アズラ「星の中は奴の支配する領域。大きな危険が伴うでしょう」
アズラ「しかし、私には見えるのです。あなたが見事メイリン・ヴァレンを打ち滅ぼし、我が星に光を取り戻す姿が」
アルベルティーナ「…わかったわ。メイリンがどんな罠を張って待ち構えていようと、私はアークメイジ!くたばり損ないのオヤジなんてチョチョイのチョイよ!」
ミラ「ティナちん(呼び方変えた)...。ウチらは何も手伝ってあげられへんけど…頑張ってな」
モニカ「必ず無事に戻ってきてね。幸運を」
アズラ「ほないくど~」
アルベルティーナ「何よその掛け声は…って、ここは…」
???「ほう、また弟子たちが新鮮な魂を送ってくれたのか。…ん?」
メイリン・ヴァレン「何だお前は?これまで送り込まれてきた奴とは何かが違うな…一体何者だ?」
アルベルティーナ「メイリン・ヴァレン…あなたの悪行もここまでよ。観念なさい!アズラに代わってお仕置きよ!」
メイリン・ヴァレン「アズラぁ?なるほど、奴に送り込まれてきたって訳か…。フン、来るがいいさ!ここは俺様が支配する領域、ただで済むと思うなよぉ!」
アルベルティーナ「この世界…居るのはメイリンだけじゃないみたいね…」
ドレモラ「ジョウミョウノモノノニオイガスルー!クンカクンカフゴフゴ」
アルベルティーナ「なんかキモい…ここは遠距離戦で仕留めましょう」
最奥部へと到着。
アルベルティーナ「もう逃げられないわよメイリン・ヴァレン!覚悟しなさい!」
メイリン・ヴァレン「アズラめ…なんて奴を送り込んできやがったんだ…!ここまで来て死んでたまるか…っ!」
ト <クソッタレぇ…
アルベルティーナ「ふん、大勢の魂を食らってきたっていう割には大したことなかったわね!というか、私が強すぎるのかしらん?」
アズラ「アルベルティーナ、よくぞやり遂げました。これでメイリン・ヴァレンは滅びました。今すぐそこから出してあげましょう」
アズラ「ようやく我が星が本来の姿を取り戻すことができました。見事な働きぶりでしたよ、アルベルティーナ」
アズラ「多大な貢献の報酬として、あなたにその星を預けることにしましょう。その星は魂石として使っても、絶対に壊れることはありません」
アルベルティーナ「す、すごい!」
アズラ「さあ、星を取りなさい。白き魂を糧に、我が星をより美しく輝かせるのです」
アルベルティーナ「感謝します、アズラ!これでマグナスの杖のチャージ残量を気にしなくて済みます!」
アラネア「アズラは大層お喜びのようね。でも…」
アルベルティーナ「アラネアさん、どうかしたの?」
アラネア「今まで見えていた未来が…見えなくなったの。突然、闇に包まれたみたいに」
アラネア「アズラの星を取り戻したことで、私の役目も終わった、ということかし…ら」
アラネア「それでも、アズラに対する信仰に揺らぎはないわ。私はこれからも、この祠を守っていくつもり
」
アラネア「またこの辺りに来ることがあったら、是非寄って頂戴。あなた達にアズラの加護があらんことを」
アルベルティーナ「ありがとうアラネアさん。お元気で!」
ミラ「ティナちーん!無事帰ってこれたんやねー!」
モニカ「さすがの大悪党も、天下のアークメイジ様には敵わなかった、ってところかしら?」
アルベルティーナ「二人共、心配かけたわね!あ、そだそだ」
アルベルティーナ「ミラ、あなたにお土産があるのよ」
ミラ「お、お土産!?なになに、何くれるんー?」
アルベルティーナ「驚かないでよー?…じゃじゃーん!」
ミラ「…何なんこれ…」
アルベルティーナ「メイリンの着てた鎧よ。ぶっ倒したついでに持って帰ってきたの。中々強そうじゃない?」
ミラ「おっさんの着古しって…なんか臭いし…ティナちん…これはさすがにヒドいわ…」
アルベルティーナ「あ、あら?お気に召さなかったかしら…?(汗」
モニカ「私のお土産は?って少し期待しちゃった自分がバカみたい…」
アルベルティーナ「え?え?かっこいいと思ったんだけど…。何が悪かったのかしら…」
To be continued...
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