邪悪な魔術師達に奪われたデイドラの秘宝、アズラの星を取り戻すためイリナルタ湖へ向かう一行。
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アルベルティーナ「ここがネラカーの言っていた場所ね」

モニカ「この中にメイリン・ヴァレン一味が…。こんないつ崩れるかもわからない建物の中で暮らすなんて、かなりクレイジーね」

ミラ「湿度やばそう」 
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中に入るといきなり骸骨のお出迎えでした。

アルベルティーナ「警告ってことかしら…それにしても悪趣味ね」 

 前回無駄に会話パート挟んじゃったので駆け足で行きます。道中全カット
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モニカ「これが…メイリン・ヴァレン?

ミラ「うわーめちゃくちゃ痩せてる…ってか骨やん

アルベルティーナ「見て、足元」
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アルベルティーナ「これがアズラの星ね。感じるわ…中に邪悪な思念が宿ってる」

モニカ「ネラカーの予想通り、メイリンは術を完成させていたようね…」

アルベルティーナ「とにかくこれをアラネアの元へ。こんなジメジメしたところからは早くおさらばしちゃいましょう」 enb 2014_06_07 17_54_49_37
ミラ「すっかり暗くなってもたね。どうしよ?」

アルベルティーナ「ホワイトランも近いし、自宅で一休みと行きましょうか」
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モニカ「…何よ?」

ミラ「いやぁ~やっぱお姉ってエロいな~思て」 

モニカ「え、エロ…!?な、何言ってるのよミラ!?」

ミラ「…まさかその格好で自覚ないん?…お姉、普段男からどう見られてるか少しは考えたほうがええよ?」 

モニカ「…?わ、わかったわ。さ、明日に備えて早く寝ましょう」

ミラ(…わかってなさそう)
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 アルベルティーナ「いやー朝の空気って気持ちいいわねー!アラネアさーん!アズラの星持ってきたよー!」

アラネアにアズラの星を見せると、彼女はアズラがアルベルティーナとの直々の対話を望んでいる事を告げる。
祭壇に星を置き、巨像を前に目を瞑っているとどこかから声がした。

アズラ「アルベルティーナ…よくぞアズラの星を取り戻してくれました。しかし、まだ終わりではありません」

アズラ「我が秘宝の内部には未だ、邪悪なるメイリン・ヴァレンの魂が巣食っています。これを取り除かなければ、我が星を完全に取り戻したことにはなりません」

アズラ「メイリン・ヴァレンの魂を取り除く方法はひとつ」

アズラ「私の力によってアルベルティーナ、あなたの魂を星の内部へと送り込みます。そこであなたはメイリン・ヴァレンと対決し、それを打ち破るのです」
 
アズラ「星の中は奴の支配する領域。大きな危険が伴うでしょう」

アズラ「しかし、私には見えるのです。あなたが見事メイリン・ヴァレンを打ち滅ぼし、我が星に光を取り戻す姿が」
 
アルベルティーナ「…わかったわ。メイリンがどんな罠を張って待ち構えていようと、私はアークメイジ!くたばり損ないのオヤジなんてチョチョイのチョイよ!」

ミラ「ティナちん(呼び方変えた)...。ウチらは何も手伝ってあげられへんけど…頑張ってな」

モニカ「必ず無事に戻ってきてね。幸運を」

アズラ「ほないくど~
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 アルベルティーナ「何よその掛け声は…って、ここは…」

???「ほう、また弟子たちが新鮮な魂を送ってくれたのか。…ん?」
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メイリン・ヴァレン「何だお前は?これまで送り込まれてきた奴とは何かが違うな…一体何者だ?」

アルベルティーナ「メイリン・ヴァレン…あなたの悪行もここまでよ。観念なさい!アズラに代わってお仕置きよ!」

メイリン・ヴァレン「アズラぁ?なるほど、奴に送り込まれてきたって訳か…。フン、来るがいいさ!ここは俺様が支配する領域、ただで済むと思うなよぉ!」
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 アルベルティーナ「この世界…居るのはメイリンだけじゃないみたいね…」

ドレモラ「ジョウミョウノモノノニオイガスルー!クンカクンカフゴフゴ

アルベルティーナ「なんかキモい…ここは遠距離戦で仕留めましょう」
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最奥部へと到着。

アルベルティーナ「もう逃げられないわよメイリン・ヴァレン!覚悟しなさい!」

メイリン・ヴァレン「アズラめ…なんて奴を送り込んできやがったんだ…!ここまで来て死んでたまるか…っ!」
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 ト <クソッタレぇ…

アルベルティーナ「ふん、大勢の魂を食らってきたっていう割には大したことなかったわね!というか、私が強すぎるのかしらん?」

アズラ「アルベルティーナ、よくぞやり遂げました。これでメイリン・ヴァレンは滅びました。今すぐそこから出してあげましょう」 
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アズラ「ようやく我が星が本来の姿を取り戻すことができました。見事な働きぶりでしたよ、アルベルティーナ」

アズラ「多大な貢献の報酬として、あなたにその星を預けることにしましょう。その星は魂石として使っても、絶対に壊れることはありません

アルベルティーナ「す、すごい!」

アズラ「さあ、星を取りなさい。白き魂を糧に、我が星をより美しく輝かせるのです」

アルベルティーナ「感謝します、アズラ!これでマグナスの杖のチャージ残量を気にしなくて済みます!」
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アラネア「アズラは大層お喜びのようね。でも…」

アルベルティーナ「アラネアさん、どうかしたの?」

アラネア「今まで見えていた未来が…見えなくなったの。突然、闇に包まれたみたいに」

アラネア「アズラの星を取り戻したことで、私の役目も終わった、ということかし…ら」

アラネア「それでも、アズラに対する信仰に揺らぎはないわ。私はこれからも、この祠を守っていくつもり


アラネア「またこの辺りに来ることがあったら、是非寄って頂戴。あなた達にアズラの加護があらんことを」

アルベルティーナ「ありがとうアラネアさん。お元気で!」

ミラ「ティナちーん!無事帰ってこれたんやねー!」

モニカ「さすがの大悪党も、天下のアークメイジ様には敵わなかった、ってところかしら?」

アルベルティーナ「二人共、心配かけたわね!あ、そだそだ」

アルベルティーナ「ミラ、あなたにお土産があるのよ」

ミラ「お、お土産!?なになに、何くれるんー?」

アルベルティーナ「驚かないでよー?…じゃじゃーん!
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ミラ「…何なんこれ…

アルベルティーナ「メイリンの着てた鎧よ。ぶっ倒したついでに持って帰ってきたの。中々強そうじゃない?」

ミラ「おっさんの着古しって…なんか臭いし…ティナちん…これはさすがにヒドいわ…」

アルベルティーナ「あ、あら?お気に召さなかったかしら…?(汗」

モニカ「私のお土産は?って少し期待しちゃった自分がバカみたい…
 
アルベルティーナ「え?え?かっこいいと思ったんだけど…。何が悪かったのかしら…」

To be continued...