前回より続きまして更なるオススメMODの紹介です。
Debug Console Enabler - LATEST(Nexus)
コンソール機能を有効化するMOD。
おまけとしてフリーカメラ機能も付いてきます。
導入方法
1. Nexusから手動ダウンロード
2. ダウンロードして解凍した中身を丸々Steam\SteamApps\common\The Witcher 3\に持っていく。
この際元々の"telemetryKeyword.ws"というファイルを上書きしてしまうので、バックアップをしっかり取っておきましょう。
3. 以上で導入完了。
アンインストールしたい時は移動させたファイル群を削除し、バックアップしてある"telemetryKeyword.ws"を元に戻すだけでOKです。
ではゲームを起動して動作確認してみましょう。
JISキーボードならF4キーもしくは@キーを押してコンソールを開きます。
使用できるコマンド一覧はこのサイトなどを参考にしてみてください。
※ただし元々がUSキーボード用に作られているためか、JISキーボードでは一部の記号などがうまく入力できません。
メモ帳などから入力したいコマンドをコピーしてCtrl+Vで貼り付けることで対応できるそうです。
試しにプレイキャラクターをシリに変更してみましょう。コンソールを開いた状態で"Ciri"と入力します。
すると…
シリに変わりました!
ついでにこのままスクリーンショットを撮ってみましょう。
まず撮影したいタイミングでF11を押してみてください。ゲーム時間が停止し狙った場面を撮影しやすくなります。
次にF3を押してHUDを非表示に。これは前回紹介したFriendly HUDの機能ですね。
最後にF1を押してフリーカメラモードに移行しましょう。これで好きなアングルから撮影することが可能になります。
フリーカメラ中は十字キー(箱コン)の上下長押しでFOVの調整ができます。アイテムのショートカットを登録している場合誤って使用してしまうことがあるので注意。
こ~んな感じに…
攻撃モーション中を撮影してみたところ。カッコイイ!
色々撮ってみました。
Debug Console EnablerとFriendly HUDを組み合わせることで、このようなスクリーンショットを簡単に撮る事が可能になります( ◔`ω◔´)و✧
併せてのご利用を是非ともオススメします。
※コンソールで色々なコマンドを入力して遊ぶ際は何かしらの不具合が起こっても大丈夫なように、必ず事前にセーブするなどして退避先を作っておきましょう。遊んだ後のデータはそのまま破棄してしまうのが最も安全です。使用の際はくれぐれも自己責任でお願い致します。
それでは今回はこの辺で終了ということで(◔ω◔ っ)3
次回は視野やカメラアングルを変更するMOD、Absolute Cameraをご紹介していこうかと思います。お楽しみに!
ではでは皆さん、さよならッチャー( ◔`ω◔´)ノシ
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